カタカナが多すぎて意味が解らない! - botibotiblog

カタカナが多すぎて意味が解らない!

世の中に、意味の分からないカタカナが多すぎて、高齢者の私の頭の中は、爆発しそうだ!
サブスク、Z世代、ネットリテラシー、グローバル感覚、ダイバーシティ等等、もう誰か助けてくれ!

泣き言ばかり言っていても仕方ないので、最近私が調べた意味の分からないカタカナを列記してみようと思います。。。

  • カスハラ
    カスタマーハラスメント  
    ①顧客や消費者からの度を越えた要求であり、優位的地位の乱用である。
    ②職務的妨害行為;担当者の交代要求や虚偽の申し立て、施設の平穏を害する言動や担当者の尊厳を傷つける行為
  • モラハラ
    モラルハラスメント;大人のいじめで、特定の人に対して悪口や虫をする行為。
  • エイハラ
    エイジハラスメント;中高年の社員などに年齢での悪口をいう行為
  • サブスク
    サブスクリプション;一定の期間ごとに代金を支払って商品やサービスを受け取る仕組みで、気軽にスタートでき、モノを所有せずに済み、買い物などの手間が減るというメリットがある
  • Z世代
    1990年後半から2000年代に生まれた世代、でスマホ第一世代として知られている。
    第一世代ととして知られている。
  • ネットリテラシー
    ネットリテラシーとは、インターネットを正しく安全に使い、個人情報の漏洩や有害な情報への接触を防ぐ知識のことである。
  • ダイバーシティ
    様々な人々や要素の多様性(人種、性別、国籍、宗教、学歴、趣味嗜好)を尊重し、生かすこと目指す概念である。
  • ワーキングホリデー
    ワーキングホリデー(ワーホリ)は、18歳から30歳までのの青年が海外で働きながら約1年間滞在できる制度で実施国はカナダ、オーストラリア、ニューウジーランド、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、スペイン、があり滞在期間は各国によって違うが、最長オーストラリアの3年である。

この2.3日で分からなかったのがこれだけあるのだが、次から次へと津波ののように押し寄せてきて私を苦しめる。テレビのコメンテーターも知識があるように見せたいのか、やたら意味の分からないカタカナを連発する。
私のような知識のない高齢者は、世の中からどんどん、取り残されていき、挙句の果てに、日本も英語を公用語にすればいいのにと、ひねくれた考えを持つようになってくる。

どうか高齢者の頭を悩ませず、老い先短い人生を平穏に暮らせる世の中にしてください。

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