持病の座骨神経痛のリハビリの一つとして、担当医の助言により毎日公園で散歩を2年間程つづけているのだが、今日空を見上げると空全体に、青空の中きれいな雲があるのを見て、ふと我に返りこの雲は何というなの雲だろうと思った。
この歳まで、雲のことを考える事など一度もなっかた。
日々の生活に追われ余裕藻なかったのだが、せめて四季の代表的な雲の種類ぐらい知らないと恥ずかしいと思い調べることにした。
春の雲
高積雲(ひつじ雲) モコモコとした見た目が羊の群れのように見える。比較的地上の地下いところに発生する。

夏の雲
積乱雲(入道雲、かみなり雲) 夏の夕立や、かみなりをともなうゲリラ豪雨の原因の一つである。

秋の雲
巻積雲(うろこ雲、いわし雲) 小さな雲の塊が密集している状態でうろこをイメージっセル。春の雲の(ひつじ雲)とよく似ているが、ひつじ雲のほうが小さい。

冬の雲
乱層雲(雨雲、雪雲) 長時間の雨や雪を降らせる,厚くて暗い雲

雲の種類は全部で10種あり、発生する位置により「上層雲」「中層雲」「低層雲」の3種類にわけられるそうです。
これからは、いまさらながらなんですが、季節ごとに意識して空をみていきたいとおもいます。
最近特に思うのですが、老後は結構楽しいものなんだなと....自由な時間が多く取れ今までの人生で興味を持たなかった事柄を調べて知識を増やしていくこができる。
元々体を使うことに、何のためらいも持たず、寿命を全うするまで働ければいいと思っていたが、椎間板ヘルニアの影響で、腰と足に不調をきたしそれが叶わなくなった。
幸い頭のほうは、けしって良くはないが、まだ認知症の兆しもないので70歳を超えてからこのブログや、株式投資を始めた。うまくいっているとは言えないが、知識は少しづつではあるが増えていっていると思う。
何一つ人に誇れることを成し遂げた人生ではなかったが、この先何年生きられるか分からないが最後に自分を褒められるように寿命を全うしたいものである。

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