トランプ政権になってから、メディアで関税という言葉を度々を目にすることになり、どれぐらい関税のことを知っているかと、自問自答してみると、長い人生を送ってきて、、輸出入にかかる税金とだけしか知らないことに気が付いた。
もちろん仕事で関税に関わっていなければ知らないのも当然なのかもしれないが……

調べてみると、関税は輸入品にに対してかかる税金であるため、最終的には商品を購入する消費者が負担するので、トランプが日本の商品に関税を多くかければ、消費者であるアメリカ国民がより多くの支払いをしいられるので、アメリカにとっても、モノの値段が上がるのだから良いことばかりではないはずだ。
トランプの関税政策は、国内の製造業を保護し、アメリカ国内の生産や雇用を促進し、貿易赤字を減らそうとしているのだが、そんなに簡単にいくのだろうか? 海外製品が高くなることによって、アメリカ国内の製品が競争力を持ちやすくなるが、輸入を一切しない訳にはいかないから、アメリカ国内の販売価格が上昇し、特に低所得者影響が出るのではないだろうか……
トランプが各国への関税を上げれば、各国は報復処置として関税を上げてくるので、報復関税分だけ米国の輸出業者が不利になり、輸入インフレと、輸出の減少が起こり、両面の打撃を受けることになるのだが?
各国は、報復関税でもまだ足りないと感じれば、次に行うのは通貨の切り下げである。
複数の国が、高関税の分を相殺しようとして、自国通貨安を推進すると、結果ドル高になる。
日本も、それにならって円安となり、多くの物を輸入に頼っている現状ではインフレが進行すると思われる。
誰も勝者になれない戦いにトランプはなぜ臨もうとするのだろう。
貿易戦争であろうと武器による戦争であろうと、結局、勝者などいなくてお互いが傷ついてしまうのだが、上に立つ人間は自分が傷つかなければ勝利だと考えてしまうのだろう。
いくらAIが発達し、便利な世の中になろうと、人間が平和を愛し、相手を思いやる様にならなければ安定した豊かな未来が来ることはないだろうな!
建築ひとくち知識


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