高齢になり暇な時間が増えるにつけ、テレビを見る時間がふえた。
どの局も、中井正広の性加害問題と、フジテレビの社員が関わったたかどうかという問題ばかりで、代わり映えがしない。
そのうえ、みんなが憶測で話をするから、本当のところどうなのかも分らない、SNS上でも嘘や、憶測の情報が氾濫している。
そんなに毎日公共の電波を使って報じる問題なのだろうか?
ウソをつく人間が多いから、問題がどんどん複雑になり、憶測を生んでいる。
中井君は、性加害はあったと認めて,示談もできているのに、他者の関与はなかったといい、フジテレビも社員が関与していないと言っておきながら、あのように報道機関としてるまじき、記者会見を開いてしまっている。
第三者機関による調査が始まっても、本当のことを話さなければ、いつまでたっても問題は解決されない,もっとも真実をはっきりさせないことが目的で、第三者委員会を開くのかなとうたがいたくもなる。
こんなことで、日本の未来は大丈夫なのだろうか…..
メディア上に情報が氾濫しすぎで、真実を見つけるのがどんどん難しくなってきている。
余程、色々な知識を持っていないと,嘘を見破り、真実を見つける事はできないと思う。
ネット上の誹謗中傷、あれは完全に大人のいじめであり、脅迫である。正義感を振りかざし、弱い人を見つけては、噓を並べ、弱者の心に刃を突き付けていく言葉の暴力である。そして誹謗中傷が好きな人間は決して、自分より強いものには向かっていかない卑怯者である。
今回、立花孝志のデマと、扇動された多くの人間の誹謗中傷により、心を病み自ら命を絶たれた竹内元県議の苦しみ,ご家族の心労を思うと心が痛み、ご冥福をいのるしかない…..
人は生き方が、顔に現れてくる、竹内県議は画面で拝見する限り、まじめで心根の優しい人だったんだろうと思う、優しい人ほど心が折れやすく、責めなくていい自分を責め、うつ病を発症してしまい死に至ってしまったのだろう。
反対に立花のような人間は、反省など一切せず、何もかも他人のせいにして、生きてゆくから心を病むこともなく、あのような顔つきになっていくのだろう。
残念ながら、今の日本には言葉の暴力を制する法律は名誉棄損罪しかない、そして身体的暴力より罪が軽いと思う、心の傷は、身体の傷より回復するのに時間がかかるのにと思うのは私だけでしょうか?
建築ひとくち知識
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