株の乱高下に一喜一憂! - botibotiblog

株の乱高下に一喜一憂!

(貯蓄から投資へ)という岸田前総理の言葉に踊らされて、今までやったことのなかった株をやり始め、現在トランプ大統領の関税政策に振り回されて、一喜一憂する日々を送っている。

始めたころは、金利も低く、貯蓄していてもあまりメリットもなく、少しでも生活費の足しになればと思い、また株式投資を始めれば世界情勢や経済を学ぶようになるだろうと思い、当時人気のあったアメリカ株の投資信託を始めたわけであり、当時アメリカの景気も良く順調に利益も出していた。

トランプが大統領に当選すれば、アメリカの景気はもっと良くなり、株も値上がりするだろうと、捕らぬ狸の皮算用で勝手に舞い上がり、明るい未来を夢見ていた。

ところがふたを開けてみると、トランプの全世界に対する関税攻撃で、機関投資家がアメリカ経済の将来に不安を抱き、アメリカ市場から投資を引き揚げたため、株の大暴落がおこってしまった。

元々、投資額も少なく長期保有するつもりで始めた株なので、下がったからと言ってすぐに売るつもりもないので、べつに構わないのだが、あまり気持ちの良いものではない。

それに個人投資家なんて、大富豪でない限り大した額の取引ができるわけでなく、機関投資家の動きに翻弄されるだけなのだから……

それよりも今回のトランプショックにより、世界恐慌が起こり、保護貿易政策による貿易戦争が、第2次世界大戦のように、国家間の武力戦争に発展しないことを望むばかりである。

アメリカ大統領の言動で、世界が右往左往するのを見ていると、アメリカがやはり世界のリーダーであることを認識する、だからこそアメリカには未来永劫、自由主義国家の尊敬を受けることができる品位のある国であってほしい。

なぜなら、私たち日本人は、戦後軍国主義の呪縛から逃れ、アメリカの自由主義にあこがれ今日の日本を築いてきたのだから、どうぞトランプ大統領、我々の気持ちを裏切らないでほしい。

建築ひとくち知識

②アルミ+樹脂(アルミ樹脂複合窓)

アルミと樹脂が使われたサッシは、近年、主流になっているものです。アルミサッシと樹脂サッシの良い面を活かし、外側がアルミニウム、内側がポリ塩化ビニル(PVC、塩化ビニル樹脂)で作られています。

室外側がアルミになっていることで耐候性が高く、雨風にさらされても劣化しづらいのが特徴です。室内側は樹脂のため断熱や遮音性が高く、暖かく静かに過ごすことができるでしょう。

しかし、両面とも樹脂で作られている樹脂サッシに比べ、断熱性がやや劣る点がデメリットです。価格は樹脂サッシと比べる安価ですが、アルミサッシに比べると少し高くなります。アルミ+樹脂(アルミ樹脂複合窓)

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