抹茶が海外で人気になっている。 - botibotiblog

抹茶が海外で人気になっている。

抹茶が海外でブームになり、生産量が追い付かなくなっているらしい。

それも高級品を外国人が、京都で爆爆買いしているそうだ,以前から欧米では

抹茶ブームがあったのだが、最近では中東でも人気が出ているようだ。

これまで1回数キロ単位だった取引が、数百キロ単位に増えているようだ。

抹茶をおいしいと思って飲んだことのない、下流階級の私には、どうして外国人が好んで抹茶を
飲むのか理解できない。

どうやら外国人は日本人の長寿の原因が、抹茶を飲む習慣にあると思っていて、日本人女性の肌の美しさも、抗酸化作用のある抹茶の影響だと、要はスーパーフードとして認識しているらしい。

最近でこそ、抹茶を使ったスイーツが多く出回っているが、日本人がそんなに多く抹茶エキスを摂取しているとは思えないけど。

全くもって、ブームの原因はいい加減なものであり、どうせ裏に、ひと儲けを企てる仕掛人がいるに決まっていて、何も知らない外国人がカモにされているのだろう。

案の定、転売が目的で大量に購入する輩が出てきて、抹茶が品不足になっているみたいです。

抹茶を製造するには、なかなか手間がかかり、作業するひとたちも高齢化が進んでいるので、本当に必要とされているところに、届かなくなる可能性がでてきています。

日本人はいつから、こんなにも民度が低く成ってしまたのだろう、汗水垂らして働くことの尊さを軽視するようになってしまったのだろう。

生成AIを操り、IT技術に、長けた者だけが、人として優秀だとでも思っているのだろうか?

便利な機能の付いた、家電製品や自動車、便利になったのはいいが、価格がとんでもなく上がってきている。

持たざる者は、便利さも享受できず生きて行けと言われてみたいで、気分が滅入ってくる。

昔の日本は貧富の格差が今より少なく、住みやすい世の中だったように思う。

今では外国人のほうが、日本の伝統文化に対する思い入れが深く、抹茶とか、古民家とかに興味を持ちインバウンドの訪問先も、田舎のほうに変わってきてるみたいで、日本人とみている方向が真逆のようだ。

外国人のように、日本の古き良き文化、技術に目を向けていかなければ、心穏やかにして住みやすい日本の未来がないと思うのは私だけでしょうか………

建築ひとくち知識

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