#季節の変わりめに体調を崩す

9月中頃から、気管支炎を発症し、それが何とか治ると、次に原因不明の皮膚炎ををおこし,原因がわからず病院巡りをし、やっと治った10月初めに、とどめの持病の腰痛が再発し、歩くことも座ることもままならず、ただただソファーに横になり安静にする日が1か月も続き、少し良くなり動いてみると、恐ろしいもので息切れが激しく、歩くのもスムーズに歩けなくなっている。

老いる切なさ、悲しさを思い知る日々でした。仕事をするわけでなく、体に負担をかけるようなことを何もしなくても、体は年齢とともに衰えていくものだと、老化というものを、あらためて実感しました。

仕事をしていたころは、定年になれば楽でいいなと思っていたが、休日は働いていてこそ楽しみなのであって、毎日が日曜日になると決して楽しいものではい。
まずは、健康であることだと思う、すべての幸せは、健康な体が基本であり、名誉やお金があることではなく、元気に働き,世の中に貢献することができる事だとおもいます。

時間を持て余し、テレビを見ていると、どのチャンネルも、暑い寒いと気候の話題と、だれが総理になるかとの政局の話ばかりでウンザリしてしまう。

そもそも総理大臣という国を背負う大変な仕事をやりたがる気持ちが解らない、候補者は国民のためにと綺麗ごとを言うが、この歳になるまで多くの候補者を見てきたが、私の心に彼らの言葉が響いた事は一度もない。

今回も、女性初の総理大臣誕生となったが、高市氏の票とりのための、なりふり構わぬ、野党取り込み行動や、あの作り笑いの裏にある思いが、私の心に響かない。女性であろうと、男性であろうとどうでもいい事であり、大事なのは今までの彼女の生き方であり、どこをみて政治をしようとしているかである。

ドジャーズの大谷翔平氏が、なぜこれほど世の中の人に支持されるのか?
彼の類まれな、野球技術はもちろんだが、最も大きな原因は,彼の普段の立ち振る舞い、生き方のひたむきさ、チームや相手に対する深い思いやりが、私たちの心に突き刺さってくるからだと思います。

政治の世界にも、彼のような人物が現れて、我々国民を引っ張っていってもらいたいと願うばかりである……..


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